がんで手術しない方法

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コラム

がんで手術しない方法

2020/01/27

がんで手術しない方法?

がんは悪者ではない

ガン細胞ってどんなもの?

実は悪者ではない

親しいお客様から質問がきました。

「知り合いの方が乳がんで手術するみたいですけれども、手術しない方法ってありますか?」

 

待ってましたのような質問

「もちろんですよ~ いえむしろ手術しちゃだめです!」

そうお答えしたいところですが、きっとその方はもう手術する決心をされたのですよね、だったら「するな」と言ったら苦しめてしまうだけかもしれない・・ 間に立ったお客様もそのジレンマに苦しんでしまうかもしれない。

手術すべきかどうかでご相談いただけるのならばお伝えしたいことは山ほどありますけれど、聞かれてもいないことを、それも、お医者様のご判断を真っ向から否定する話を公然とするわけには・・

 

ガンが怖いのは、その診断名がもつイメージ、響きだけであって、それが私たちのエネルギーを強烈に消耗させます。 しかし、本当はそんなに悪いヤツではありません。

 

ガンができる時の身体の状態は大概すこぶる元気で、しかし低栄養、低体温、毒素たっぷりに汚染されていて、このままでは間もなくエネルギーが尽きてしまうため、低酸素でも生きられるよう細胞たちが呼吸や代謝を変えはじめた状態、と私は認識しています。

 

「ガンは五年以内に日本から消える」を書かれた医師の宗像久男氏は、ガン診断をするときの検査で使われているPETという画像装置は造影剤としてグルコースと発光物質を注入し、ガンがあると発光することを説明されています。グルコースはガンに引き寄せられる、もしくはガンはグルコースを引き寄せる性質があることを利用した検査法だそうで、つまり、医師ならば誰でも「グルコースがガンの餌であることを知っている」と述べられています。

がしかし、抗がん剤や放射線治療で患者さんが食欲を失うと、グルコースを点滴している矛盾にも・・?!

 

私自身が集めた情報ではまた少し違いますが、ガンは低酸素、低栄養、低体温という過酷な状況に瀕した対応として、血中に豊富に存在するブドウ糖(グルコース)を栄養源に発酵という呼吸法に切り替えている、という本からの説がとても腑に落ちました。

 

実際がどうであったとしても、今ここで宗像医師の証言をお借りしたのは、いずれにしてもブドウ糖の存在がガン細胞を増やしているということが共通だったからです。

 

ガンを患う方の共通点として、大概お金に余裕があるか、そうでなくても食通でかなり動物性の資質や乳製品、お砂糖を摂っていらっしゃる傾向を感じます。これらは高カロリー高タンパク、高脂質で、現代栄養学的には高栄養なのですが、いずれも摂り過ぎで脂質糖質過多であり、血管内では血液が流れにくい状態。そのため内臓にも酸素が十分に行きわたりにくい環境と思われます。

そのために高血圧や貧血、血管障害を患う方も多くいらっしゃる一方で、ガンを発症する方はバイタリティがあり、その環境に適応した生存反応をしているかのように感じます。

 

しかしそれはあくまで非常事態の反応であって、正常組織に悪さをするためでは決してなく、痛みで食生活の過ちを伝えているとも解釈できます。

癌は生活の誤りを知らせている

何が適切な食生活か、筋肉を使う、増やす

恐怖をもたない(自然を信じる)、細胞環境を変える

癌ができる状況を上記と仮定すると、対処法は極めて簡単なことになります。

誤りを教えてくれた自らの身体の一部である細胞たちを切ったり放射線や化学薬物で死滅、破壊するのではなく、

生活の誤り、細胞の低酸素状態を改善することです。

 

まずガン細胞の増殖を止めるためにはグルコース、つまりお砂糖をとらないことが一番大切になります。「白砂糖なんてほとんどとってません」と言われる方が多いのですが、だし醤油、インスタント、レトルト食品、缶コーヒーや缶詰、甘い飲み物、そしてもちろん市販のケーキやお菓子類、外食では必ずといってよいほど全てに入っています。

 

そして高脂肪、高タンパクつまりは動物性食品、乳製品、そしてお酒もやめましょう。これらは血液を酸性にし、通常の弱アルカリ性に保つために大量のミネラルを消費します。

「鶏肉は低脂肪だし良質のたんぱく質じゃないの?」と思われていますが、鶏の体温は39度です。その体温で流れていた鶏肉の脂肪は人間の血管内では流れにくく、血管壁にへばりつくし、細い血管なら詰まってしまいます。

 

ガン細胞は38度で死滅すると40年近く前に国際ガン学会で周知されました。

ある程度ガン細胞が増えると、身体に支障が起こる前に私たちは微生物の感染を受けて発熱し浄化するというすばらしい自然の抗がん反応をしています。少し増え過ぎていたならインフルエンザが必要かもしれません。

しかし解熱剤などを飲んでその発熱を抑えてしまったら・・ガン細胞に歯止めがかけられませんね。

 

指のふちを揉みこんで免疫力を強化したり、温野菜、根菜に生姜を使った温かいものやみそ汁など発酵食品を多く摂りましょう。そしてもちろんよく動き運動し、最も筋肉量が多い大腿筋を使い歩きましょう。

歩くだけで内臓全ての循環が活発になり筋肉量も増えます。。

 

癌を発症する方のほとんどは35度代の低体温と言われます。体温を下げる生活をされているのではないでしょうか?

コーヒー、紅茶、冷たいジュース、お酒、果物、生野菜、特にレタスたキュウリ、トマト、バナナなど夏野菜や南国のフルーツはお身体を冷やします。そしてお酒や乳製品もあとで体温が下がります。しかもあまり歩かない方は筋肉量が減って体温を作り出せなくなります。

これらを意識して食生活を見直すと、一度以上体温を上げることは難しくはないはずです。

 

いかがでしょうか?

こうした日常の取り組みなしに、リスクの大きい手術や髪の毛やまつ毛まで抜けて一切食意欲がなくなってしまうような抗がん治療を選びますか?

一か月でも徹底して改善できれば、体温も体質も大いに変わります。

宗像先生は三か月でガンは治せると言い切っておられます。

ぜひ成功体験を周囲に見せてあげましょう。

リフレクソロジーは内臓循環をあげ、お身体の働きを効率的にサポートすることができます。

ぜひお手伝いさせてください!